藤沢清流高校(旧大清水高校)野球部

マスターズ甲子園 〜 夢を現実に! 〜

平成25年度 マスターズ甲子園 神奈川大会

               
・5月24日(日)日大藤沢高校グランドにて藤嶺藤沢と対戦。
  5月24日に行われました藤嶺藤沢との詳細を報告します。
  【戦評】
  先攻の藤沢清流。初回から若手が大いに活躍する!先頭打者が出塁し、得点圏まで進む。
  お腹周りが貫禄十分の5番がタイムリー!見事先制!
  しかし、さすがの藤嶺である。あっと言う間に逆転。
  前半を折り返し、逆転を信じて後半戦スタート。
  追いつくが逆転できなかった・・・・。あと一本がでれば・・・良くある「たら」「れば」である。
  結局、2-3で惜敗。本当に惜しかったなぁ。
  しかし、若手の参加が増えてきた!来年こそ甲子園に行こう!!
                 

平成23年度 マスターズ甲子園 神奈川大会

・5月22日(日)日大藤沢高校グランドにて日大藤沢高校と対戦。
  5月22日に行われました日大藤沢高校との詳細を報告します。
  【戦評】
  今にも振りだしそうな雨空の下、予選2試合目、対日大藤沢高校OB会戦が行われました。
  先攻「大清水」で始まり、初回は両チームとも3人で終わり迎えた2回、この回先頭の4番高田(9期)が
  初球を叩き、レフトへ弾丸ライナーホームランで先制(本当に凄かった)。
  2アウトから7番山下(26期)、8番三浦(26期)の連続出塁のあと、9番熊沢(13期)がライト前にヒットを放ち、
  2点を追加。つづく1番石割(15期)の左中間への長打でさらに1点を追加し、4点を先制する。
  3回には6番広木(8期)の長打などでビッグイニングをつくり7点を追加し、前半で11点を取り試合の主導権を握る。
  「大清水」の先発は熊沢。2回を被安打0、1四球、3奪三振の好投で0点に抑える。
  3回には大槻(26期)が登板。緊張気味であったが、1回を被安打0、1四球、2奪三振の好投で0点に抑える。
  序盤3回で前半戦が終了し、4回から後半戦がスタート。「日大藤沢」の和田投手のまえに、
  走者を出すものの2階を0点に抑えられる。5回ぐらいから雨が降り始め、4階から登板した「大清水」の
  若林(13期)は5回に制球を乱すが、緩急を使った投球で踏ん張る。6回の表の攻撃でダメ押しとなる
  3点を入れ試合終了。この結果対戦成績が大清水、横浜南、日大藤沢で1勝1敗となるが
  得失点差で「大清水」が1位となり、3年連続で決勝トーナメント進出を決めた。

平成22年度 マスターズ甲子園 神奈川大会

・8月1日(日)武相高校グランドにて桐蔭学園と対戦。
  遅くなりましたが、8月1日に行われました桐蔭学園との詳細を報告します。
  【戦評】
  8月1日(日)、武相高校グランドでマスターズ甲子園神奈川大会決勝トーナメン ト1回戦、
  対桐蔭学園戦が行われました。
  先攻大清水は、初回走者を出すも桐蔭学園の左投手の牽制死で好機を生かせず無 得点と終わる。
  大清水先発13期熊沢は、初回2アウト2・3塁、2回0アウト満塁のピンチを背負うも 無得点に抑える。
  3回から登板した14期相原は、3回に1点を取られるも4回を0点に抑える好投。1対0で前半を終了する。
  後半に入った5回、8期中尾、廣木、7期小澤のタイムリーで3点を取り逆転! 流れは大清水に。
  しかし、その裏桐蔭学園の打線が爆発し、6点を取られ再逆転されてしまった。
  最終回、大清水の攻撃は、元ベイスターズの小桧山投手の前に三者凡退し、試合 終了。
  結局、3対7で敗戦となり2010年のマスターズ甲子園神奈川大会は終了となった。
  昨年に続き、決勝トーナメント進出を果たすものの、またしても初戦敗退となり、勝利することが
  出来なかった。 しかし、今回は前回の試合に続き、初参戦の若手も増え、
  来年度のマスターズ甲子園神奈川大会に向けて、敗戦の中でもチームとして明るい材料となった。
  来年度もマスターズに参戦し、是非、決勝トーナメントの初勝利、
  そして甲子園に向けて頑張っていきましょう・
  
・6月12日(土)、潮風スポーツ公園にて10:00から日大藤沢と対戦。
  遅くなりましたが、6/12に行った日大藤沢との対戦結果の詳細を報告します。
  【戦評】
  先攻日藤で始まった初回、マスターズ初参戦となる先発14期相原は、立ち上がりから高めに球が浮き、
  四球でランナーを溜めたものの、なんとか1点で切り抜けた。
  続く、裏の大清水の攻撃、大清水の切り込み隊長坂上が四球で出塁し、すかさず、二盗で揺さぶりをかける。
  これでいつもの打線爆発かっ!と思いきや、なかなか打線が続かず、嫌な雰囲気の中、8期中尾の当りが、
  三塁手のグラブの下をとおるレフト前ヒット!と思いきやレストが後逸し、2点タイムリー!!
  その後、3塁にいた中尾も生還し、初回3点で見事逆転!2回は、難なく相原が0点に抑え、
  3,4回もマスターズ初参戦となる若干19歳29期宮崎の継投で前半戦は、2失点で終わる。
  一方、攻撃は、代打3期山本さんの粘った末のレフトオーバーの2ベース等で加点し、前半戦5−2で折り返す。
  後半戦は、7、8期を中心とした内野陣で、7期瀬高がセカンド、8期広木が高校生以来の?ショートを
  守らざるを得ない厳しい野手事情の下で、一抹の不安と共にスタートした。
  しかし、予想に反し?5回表、1アウトランナー1塁で打った打球は、ショート正面!
  これ足を一歩も動かさずショート広木が難なくさばき、教科書どおりの6−4−3のゲッツーをとった。
  これで後半戦は、一気に波に乗り5回裏の攻撃では、7期山田がライトオーバーのタイムリーを打つなどして、
  3点を加点。6回にも2点を加点し、計5得点。
  投げては、守備陣を見て不安に思ったか、後半先発の8期岡本が前回の試合に続き、2回を零封し締めくくった。

  結局試合は、前半4回、後半2回 計6回行い、10−2で大清水が勝利をおさめ、
  リーグ戦2勝で決勝トーナメント進出を決めた。
  前半戦を長く戦い、後半戦を短くするまさに大清水の勝ちパターンの試合であった。


 ・4月11日(日)、相洋高校グラウンドにて13:00から横浜高校と対戦。
  遅くなりましたが、4/11に行った横浜高校との対戦結果の詳細を報告します。
  【戦評】
  大清水は、先行の初回、あっさり1点を先制。続く2回も着実に2点を追加。3回は打線が大爆発!!
  走っては11期森の魔の三塁−本塁間でベンチは大爆笑!!前半戦は合計9得点。
  投げては昨年に続きエース熊沢が2回1失点の好投。続く加藤会長が1回をなんなく打ち取り前半は9−1で終了。
  後半戦は制球の定まらない投手の立ち上がりをつき、4回・6回と着実に加点し4得点。
  投げでは共に8期の岡本、薩美の継投で零封リレー。終わってみれば13-1の圧勝でした!!

 若手に声をかけて、たくさんの人数が集まるよう、周りに声をかけていきましょう!!

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